ひまわりは庭に植えてはいけないって本当?他の植物は?

青空とひまわりの花 暮らし
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夏の風物詩ともいえる「ひまわり」。

 

太陽の下で元気に咲く

明るいイメージのある花ですよね。

 

しかし「ひまわりを庭に植えてはいけない」

という話を聞いたことはありませんか?

 

なぜ、そんな話が

出まわっているのでしょうか?

 

今回は、

ひまわりを庭に植えてはいけないとされている

理由についてまとめてみました。

 

同じような話がある、

ひまわりの他の植物についても解説するので、

ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

ひまわりを庭に植えてはいけないと言われる理由とは?

 

どうして、ひまわりを庭に植えてはいけないと

言われているのでしょうか?

 

元気なイメージのあるひまわりですが……

どうやら「不吉」な言い伝えがあるようです。

 

ここでは、そんなふうに言われている

理由について解説していきますね。

 

 

「火回り」という言葉を連想させるから

炎

 

いちばん代表的なのは

「火回り」という言葉を連想させるからという説。

 

昔、秋田県や徳島県などの地方では、

ひまわりを庭に植えると

「家計が火の車になる」「火事になる」

といった言い伝えがあったようです。

 

通常、ひまわりは漢字で

「向日葵」と書きますが、

実はこれは中国語であり

「ひまわり」という呼び方を

当てはめただけなんですよ。

 

日本語でのひまわりは「日回り」と書き、

別名で「日輪草」「日車」などと

呼ばれています。

 

他にも英語では

「サンフラワー(sunflower)」、

フランス語で「ソレイユ(soleil)」と呼ばれ

ほとんどが「太陽」を意味しています。

 

ひまわりの「ひ」は、

炎の「火」ではなく、

太陽の「日」なのですね。

 

これらのことから「火回り」は

語呂合わせであり、

迷信であることがわかります。

 

語呂合わせで縁起をかつぐ

日本人らしい考え方と言えるでしょう。

 

 

「打ち首」を連想させるから

しおれたひまわりの花

 

他には、ひまわりの花がしおれた姿から

「打ち首」を連想させるという

理由もあるようです。

 

ひまわりが咲き終わり、

重たい花部分が下を向いて

うなだれている状態が、

打ち首を待つ罪人のようだという

不吉なイメージを

昔の人たちは持っていたようですね。

 

確かに、うなだれたひまわりには、

元気な雰囲気がもうありません。

 

しかし、連想させるというだけで、

庭に植えてはいけないわけではないのです。

 

 

ネガティブな意味の花言葉があるから

枯れたひまわり

 

元気なイメージのひまわりですが、

種類や色によっては

ネガティブな意味の花言葉を持っています。

 

大輪のひまわりは「偽りの富や愛」、

紫のひまわりは「悲哀」という

花言葉だそうです。

 

しかし、ひまわり以外でも

「隠れたネガティブな花言葉」を

持つ花はたくさんありますよね。

 

特に気にする必要はなさそうです。

 

 

ひまわりを庭に植えてもいい?その理由は?

 

ひまわりが不吉とされる

理由について紹介しましたが、

ほとんどが迷信や言い伝えによるものでした。

 

実害があるわけではないので、

ひまわりを庭に植えても大丈夫です!

 

むしろ、ひまわりは縁起の良い花

と言われているんですよ。

 

ここでは、

そんなひまわりのポジティブな理由を

ご紹介しますね。

 

 

風水では黄色は縁起のいい色だから

黄色のひまわり畑

 

ひまわりは風水的に

とても縁起の良い花と言われています。

 

太陽の花と呼ばれ、

陰と陽の「陽」の気を持っており、

金運を上げてくれる花なんですよ。

 

その上、風水では黄色はとても縁起の良い色

 

輝くような黄色の花びらの色が

周囲を明るく照らし、

対人運や恋愛運にも良いとされています。

 

また、ひまわりはぐんぐんと茎を伸ばし、

背丈の高い大きなイメージがありませんか?

 

太陽だけではなく、

大地からもたくさんのエネルギーを吸収し、

周囲にもそのエネルギーを分け与える

と言われているようです。

 

 

ポジティブな意味の花言葉もたくさんあるから

ひまわりのリース

 

ひまわりには、

もちろんポジティブな意味の花言葉も

たくさんあるんですよ。

 

・あこがれ
・情熱
・崇拝
・愛慕
・あなただけを見つめる

 

また、本数によっても

花言葉が決められており、

どれも愛をテーマにした

ハッピーなものばかり!

 

1本:ひとめぼれ
3本:愛の告白
7本:ひそかな愛
11本:最愛
99本:永遠の愛
108本:結婚しよう
999本:何度生まれ変わってもあなたを愛します

 

そういえば結婚式などで、

小さめのひまわりが

ブーケや飾り付けに

使われたりしていますよね。

 

このように、ひまわりには

ポジティブでハッピーな花言葉が

多くつけられています。

 

 

ひまわり以外に庭に植えてはいけない植物はある?

 

ひまわり以外に、庭に植えてはいけないと

言われる植物があります。

 

もちろん、ひまわりのように

迷信で植えてはいけないと言われているもの、

それとは別に実害が出るので

植えない方が良いと言われているものなど、

理由はさまざま。

 

ここでは、

そんな植物たちについてご紹介しますね。

 

 

迷信で植えてはいけないと言われる植物

紫陽花の花

 

昔からよく

「実のなる木は庭に植えては行けない」などと

言われていますよね。

 

ここでは、ひまわりのように、

昔からの言い伝えや迷信で

植えてはいけないと言われている植物を

一部ご紹介します。

 

もちろん、これらは迷信なので、

庭に植えても大丈夫な植物たちですよ!

 

 

椿・牡丹

 

これらの花は、

花が散るときに花びらではなく、

花自体がポトリと落ちます。

 

落椿(おちつばき)などとも

呼ばれていますよね。

 

この様子が、ひまわりと同じく

「打ち首」を連想させるため

不吉とされていたようです。

 

 

紫陽花(あじさい)

 

不吉な理由がいくつかある紫陽花。

 

庭に植えるとすぐ根付くことから、

家に女の子がいた場合、

お嫁に行けなくなるという説や、

花びらが4枚であることから

「死(し)」を連想させるという説

などなど……。

 

お寺や病院に良く咲いている

イメージもあるからかもしれません。

 

 

枇杷(びわ)

 

昔から「枇杷の木を植えると病人が出る」

という言い伝えがあります。

 

これは、枇杷の木は成長が早いことに加え、

葉が大きく、家が日陰になってしまい

湿気やカビで病気になる

という説があるようです。

 

また、枇杷の葉は

薬用にもなる有用なものですが、

それを求めて病人が寄ってくると言った説も。

 

いずれも、

あまり現代では気にしなくても良いと思える

迷信ですね。

 

 

実のなる樹木

 

木から実が落ちる様子が不吉で

縁起が悪いとされているようです。

 

ひまわりと同じような理由ですね。

 

また、落ちた実をそのままにしておくと

庭の景観も悪く、虫が寄ってきてしまうから

という説もあるようです。

 

 

管理が大変なので植えてはいけないと言われる植物

桜の花

 

迷信で植えてはいけないと

言われている植物に対して、

現実的に管理が大変だったりする理由で

植えないほうが良い

言われている植物があります。

 

次の特徴を持つ植物は、

なるべく避けた方が良いでしょう。

 

・繁殖力が強すぎて管理が大変なもの
・虫を呼ぶ植物
・四方八方に蔦を伸ばす植物
・高く伸びすぎるもの
・とげや葉が鋭い植物

 

次に具体的な植物を一部ご紹介しますね。

 

 

ケヤキなどの大木

 

神社の御神木などで良く見かけますよね。

 

広大な場所であれば良いのですが、

普通の庭に植えるのには

手に負えない樹木です。

 

大きさの問題だけではなく、根が張るので

地面もボコボコになってしまう可能性も。

 

 

桜・松

 

見栄えの良い美しい樹木ですが、

虫がつきやすく管理が大変な植物です。

 

毛虫の除去や、こまめな剪定、

桜の場合は花びらの掃除など、

美しく保つためには管理がとても大変です。

 

 

ミント

 

香りの良いハーブとして

知られるミントですが、

非常に強い増殖力を持っています。

 

抜いてもすぐに生えてくるので、

庭植えは避け、鉢植えが良いでしょう。

 

鉢植えでも種が落ち、

増殖する可能性もあるので、

注意してくださいね。

 

 

アイビー

 

紋入りの葉がキレイで

壁につたわせているお宅もありますよね。

 

しかし、アイビーは壁面に跡をつけて

汚くなったり、

葉の裏が虫やトカゲなどの

すみかになりかねません。

 

また、四方八方に伸びていくので、

お隣のおうちまで伸びてしまわないように

気を使う必要があります。

 

 

これらの植物は、違法植物のように

絶対に植えてはいけない植物ではありません。

 

自分の庭に何を植えても、

それはもちろん自由です。

 

しかし、管理やお世話を

きちんとすることが大切ですね。

 

 

まとめ

 

ひまわりを庭に植えてはいけない

というのは迷信で、

逆に縁起の良い花ということがわかりました。

 

夏の暑さにも負けずに

元気いっぱいに咲いているひまわりを見ると、

なんだか笑顔になれませんか?

 

そんな元気をもらえるパワフルな植物なので、

ぜひお庭に植えて

夏を楽しんでみてくださいね!

 

 

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