ビスコは何歳から食べられる?ビスコは体に良いの?悪いの?

クリームサンドビスケット コレ、いつから?
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ビスケットの間にサンドされたクリーム。

 

赤と白、そしてビスコ坊やと呼ばれる

少年が描かれたパッケージ。

 

グリコを代表するお菓子「ビスコ」。

 

誰もが一度は口にしたことがある

お菓子のひとつではないでしょうか。

 

子ども用のおやつの

イメージが高いビスコですが、

乳幼児にはいつから

食べさせて良いのでしょうか?

 

そして、ビスコが体に悪いって本当……?

 

今回は、

乳幼児へビスコをあげる際の注意点や、

体に悪いと言われるうわさについて

解説しますね。

 

この記事はこんな方にオススメです。

・何歳からビスコを食べさせていいかわからない
・ビスコの原材料や、乳幼児に食べさせる際の注意点を知りたい
・ビスコは体に悪いって本当?
 
 

 

赤ちゃん・乳幼児のおやつ(捕食)とは?

 

「おやつ」と聞くと、

小腹が空いたときの間食や、

味を楽しむ嗜好品のイメージがありませんか?

 

しかし、乳幼児の「おやつ」には、

とても大切な意味があるんですよ。

 

赤ちゃんや小さい子どもは、

1回の食事で食べられる量が少ないため、

3回の食事だけでは

必要とされる栄養を補えません

 

足りない栄養やエネルギーを補給するために

「おやつ」は必要不可欠なもの。

 

「捕食」と言われるのは、

そういった理由からなのですね。

 

赤ちゃんの離乳食が進んできたら、

ぜひ「おやつ」を食べさせてあげましょう。

 

コミュニケーションや

食べる喜びを教えてあげるのにも最適ですよ。

 

乳幼児のおやつは認可保育園のおやつを参考に

 

おやつの内容は、食事の一環と考えて、

果物やいも類、穀類などといったものを

あげるのが良いでしょう。

 

厚生労働省が保育園向けに

おやつのガイドラインを出していることから、

認可保育園のおやつを

参考にするのも良いですね。

 

コチラの保育園の献立表では

おにぎりやチーズ蒸しパン、

スパゲッティや豆腐ドーナツなどが

おやつになっています。

 

捕食としてのおやつは、

エネルギーをとる意味が大きいので、

炭水化物にかたよっても大丈夫。

 

むしろ、運動量の多い子どもには

必要不可欠といえるでしょう。

 

十分なエネルギーを確保するためにも、

炭水化物のおやつをオススメします。

 

市販のお菓子を購入する場合は、

記載されている適用年齢を参考に

商品を選んでくださいね。

 

 

3歳までは甘いお菓子を食べる機会を減らす

 

砂糖が多く含まれた

甘いお菓子を与えるのはなるべく控えましょう

 

特に3歳まで

極力甘いお菓子を食べる機会を減らした方がいいです。

 

理由は

虫歯菌の多い口内環境になり、

虫歯ができやすくなってしまうから!

 

口の中には虫歯菌のほかに様々な細菌がいます。

虫歯菌の割合が多ければ虫歯になりやすく、

少なければ虫歯になりにくいのです。

 

そして、その虫歯菌の割合が決まるのが

だいたい2歳半~3歳と言われています。

 

コチラのホームページに詳しく書いてありますので、

気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

マナミ歯科クリニックブログ

 

 

 

 

おじいちゃんおばあちゃん家に行くと、

孫が喜ぶだろうと

あまーーいお菓子を勧められることもありますよね。

 

たまにならいいのですが、

毎日とか週1で甘いお菓子を食べるのはお勧めしません。

虫歯のリスクが高まりますし、

子どもも甘いお菓子の味を覚えます。

 

甘いお菓子の味を覚えたら、いずれ

「おばあちゃん家で食べる甘いおやつがいい!」

「このおやつはイヤ!」

と自己主張するようになり、

根負けしたパパママは毎日甘いお菓子をあげることになるかも…。

 

おやつは、あげる量を決めて、

甘すぎるものや塩分の多いもの、

油を多く使ったおやつは

なるべく避けるようにしてくださいね。

 

 

ビスコはいつから食べられる?

 

おやつが赤ちゃんや小さな子どもにとって

大切なことはわかりました。

 

では、ビスコをおやつとして

与えるのはどうでしょうか?

 

公式サイトでも

「こどものすこやかな成長のそばに。」

というフレーズがそえられています。

 

ここでは、

ビスコは何歳からといった話を中心に、

原材料や栄養成分などの詳細を

説明していきますね。

 

 

ビスコは6カ月ごろから食べられるが、なるべく遅らせる

おもちゃで遊ぶ子ども

 

ビスコの公式サイトでは

かわいい歯が生えてきた頃」からと

記載されています。

 

特にいくつ頃からという決まりはありません。ビスコはお子様にかわいい歯が生えてきた頃からお召し上がりいただけます。

引用:ビスコは何歳から食べさせてもいいのですか? | 【公式】江崎グリコ(Glico)

 

何歳とはっきり明記がなく、

ちょっと説明が曖昧ですよね。

 

とても個人差がある時期ですが、

大体6カ月頃から

下の前歯2本が生えてきます。

 

「歯が生えてきた頃」というのは、

「大体離乳食が始まる頃」という

意味にもとれますね。

 

しかし、ビスコは

乳幼児用に作られたおやつではありません

 

大人が食べてもおいしいように作られています。

特にクリーム部分は甘く、

6カ月頃の赤ちゃんには甘すぎる気がします。

 

3歳まではなるべく砂糖を

控えた方が良いという観点からも、

乳幼児にビスコを

急いで与える必要はないでしょう。

 

1歳を過ぎてくると

上の中心の前歯2本が生えてくるので、

もし与えるならこの時期に

お子さんと1枚をはんぶんこが

良いかもしれません。

 

そのときは半分に割るのではなく、

ビスケットの上下を分けて

クリームのついていない方を

あげると良いですよ。

 

クリームのついたほうは、

パパやママ、

または上のお兄ちゃんやお姉ちゃんで

食べちゃいましょう♪

 

また、初めてあげるときは

少量を病院が開いている時間に試して

アレルギー反応がないか

確認してくださいね。

 

 

ビスコの原材料・カロリーは?アレルギー成分は入っている?

 

それでは、

ビスコの原材料などを見ていきましょう。

 

ビスコには、代表的なアレルギー原料のうち

「乳成分」と「小麦」が含まれています

 

サンドされているクリーム部分に「乳成分」、

ビスケット部分に「小麦」が

使われているのですね。

 

もうひとつの代表的な

アレルギー原料としての「鶏卵」は

含まれていません。

 

卵が入っていないのは、

なんとなく意外ですよね。

 

ちなみに、

通常のビスコ(赤パッケージのプレーン)は

「乳成分」と「小麦」が入っていますが、

他の味のビスコには「アーモンド」や

「大豆」を含む商品もあります。

 

初めてお子さんに食べさせる場合は、

原材料をよく確認してみてくださいね。

 

赤パッケージのプレーン味の原材料と

栄養成分を以下にまとめてみました。

 

その他の味については、

画像を参考にしてみてくださいね。

 

江崎グリコ・ビスコ・プレーン(赤パッケージ)
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中):乳成分・小麦
【原材料名】
小麦粉(国内製造)、砂糖、ショートニング、乳糖、植物油脂、全粉乳、イヌリン、食塩、でん粉、小麦たんぱく、乳酸菌
【食品添加物】
炭酸Ca、膨張剤、香料、乳化剤、調味料(アミノ酸)、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンD
栄養成分表示(1パック・5枚あたり)
エネルギー 108kcal
たんぱく質 1.2g
脂質 4.9g
炭水化物 14.6g
糖質 13.9g
食物繊維 0.65g
食塩相当量 0.11g
カルシウム 120mg
ビタミンB1 0.080mg
ビタミンB2 0.10mg
ビタミンD 0.60μg

 

 

 

ビスコ原材料

上から、香ばしアーモンド・焼きショコラ・発酵バター仕立て

ビスコ栄養成分表示

同じく上から、香ばしアーモンド・焼きショコラ・発酵バター仕立て

ビスコいちご原材料名

いちご味の原材料名とアレルギー物質表示

ビスコいちご栄養成分表示

いちご味の栄養成分表示

 

 

ビスコを食べさせるときの注意点は?

 

ビスコはひとくちサイズの

小さめビスケット。

 

しかし、赤ちゃんにとっては

十分な大きさです。

 

与える年齢にもよりますが、

食べさせるときは喉につまらないよう

小さく砕いて少しずつあげてくださいね。

 

赤ちゃん用ボーロなどに比べて、

ビスケットが溶けやすいわけでもないので、

飲み物も必ず用意しましょう。

 

牛乳にアレルギーがなく、

飲んでも良い年頃(1歳過ぎ)であれば、

少し牛乳に浸し、やわらかくしてあげても

良いかもしれません。

 

そして、実際におやつを食べて、

おいしくて「もっとちょうだい」と

合図をくれる赤ちゃんもきっと多いですよね。

 

月齢にもよりますが、

1歳ほどの赤ちゃんにビスコは

1枚ほどで十分な量です。

 

また毎日あげるのも良くありません。

 

甘いお菓子を与えすぎると、

メインである離乳食が食べられなくなったり、

虫歯になったりする可能性も。

 

乳幼児にとっておやつは大切なものですが、

年齢に合わせた内容や量を調節して

管理したいものですね。

 

 

ビスコは体に良いの?体に悪いの?

 

「おいしくてつよくなる」

 

おなじみのパッケージに書かれている

キャッチコピーです。

 

カルシウムや乳酸菌も豊富で、

体に良いイメージもあるビスコですが、

「体に悪い?」といううわさも耳にします。

 

ここでは、その真相を一緒に見ていきましょう。

 

 

ビスコの体にいいところ

子どもの横顔

 

ビスコは、栄養効果で注目された

「酵母」の入ったお菓子として

1933年に誕生しました。

 

とても歴史のあるお菓子でビックリですね。

 

そんな長い年月を経て

改良されていった現在のビスコ。

 

主に乳酸菌やカルシウム、

ビタミンといった栄養素が含まれています。

 

特にカルシウムの多さには注目です。

 

【1パック5枚あたり】
・1〜2歳が必要なカルシウムの約1/4
・3〜7歳が必要なカルシウムの約1/5

 

また、乳酸菌も「スポロ乳酸菌」が

1億個も入っているんですよ。

 

通常、乳酸菌は胃酸に弱いため

胃の中で死滅し、ほとんどが腸まで

たどりつくことができません。

 

しかし、この「スポロ乳酸菌」は

胃酸に強く、生きたまま腸まで

たどりつけるそうです。

 

他にも、使用されている食塩が

少量なのも嬉しいですね。

 

上記のカルシウム摂取量は、

1パック(5枚)食べた場合なので、

赤ちゃんにはそんなに与えられませんが、

それでもただ甘いだけのお菓子に比べれば

とても優秀なおやつと言えるでしょう。

 

 

ビスコが体に悪いと言われる理由

ショートニング

 

栄養素に優れている

おやつということはわかりました。

 

では、なぜ「体に悪い」という

うわさがあるのか?

 

それは、ビスコに

「ショートニング」と「植物油脂」が

含まれているからでしょう。

 

ショートニングとは、

動物油や植物油などから作られた人工の油脂です。

 

ショートニングにも植物油脂にも

トランス脂肪酸という

不飽和脂肪酸が多く含まれ、

たくさん摂取すると

体に悪影響と言われています。

 

しかし、ショートニングが含まれたものを

口にしたからといって

必ず病気になるわけではありません。

 

ビスコ以外にもショートニングが

含まれた食べ物は数多く販売されており、

生活していく上で

このトランス脂肪酸を

完全に排除するのは難しいです。

 

食生活の欧米化が進んできた日本でも、

いずれショートニングは排除、

または規制されていくのではと

筆者は考えています。

 

けれども、ビスコをたまに食べたり、

適量を食べたりする分には

問題ないと個人的に思いますよ。

 

大切なのは、ビスコに限らず、

どんな食べ物も食べ過ぎは良くないということ。

 

食事にしろおやつにしろ、

バランスの良い食事と

適度な運動を心がけたいですね。

 

 

まとめ

 

赤ちゃんにとっておやつは

必要不可欠な捕食。

 

ビスコは栄養が豊富で

市販のお菓子の中でも

乳幼児に与えやすいお菓子です。

 

しかし、与える量やアレルギーには

気をつけたいですね。

 

ショートニングなどの

不飽和脂肪酸も含まれていますが、

今は商品を選んで買える時代。

 

どうしても気になるのであれば、

別の商品を選ぶのも

ひとつの方法だと思います。

 

しかし大切なのは、子どもも大人も

バランスの良い食生活を送ること。

 

ビスコはスーパーなどで気軽に買えて、

食べ過ぎなければおやつにぴったりなお菓子。

 

赤ちゃんだけでなく、

ぜひ家族みんなでおいしく

召し上がってくださいね。

 

 

 

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